新幹線は新形式車両を開発する際に試作車を1編成製作して基本性能試験や数十万キロに及ぶ長期耐久走行試験(車両によっては速度向上試験も)を行って量産車に反映していきます。
そして量産車が登場する頃になると営業運転開始時点での運用などが発表されます。
一般的に量産車が営業運転に入る頃になると試作車は編成番号を1に改番して量産化改造を受けて営業運転に入る事がほとんどです。
試作車が登場してからデビューまでの期間は短いものだと1年半くらいですが、長いものだと2年半以上のもあるそうです。
そこで試作車登場からデビューまでの期間をこちらで纏めてみました。

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